私が語る以上に、装いは雄弁に語ってくれます。

鈴木さくらさんのBeforeAfterStory

まこさんの言葉を今でも覚えています

「実は、診断結果に最初は抵抗がある人もいます。

でも、時間をかけてやっぱりそうだった！と

皆さん、なるんですよ」と。

まこさんから魅力統計学の診断を手渡された日は、今でも忘れません・・・なぜなら、22タイプあると事前に伺っていた中で、私が「このあたりは嫌だな～」と思っていた、まさにそのうちの一つ「フォーマルタイプ」だったからです！「おそらく、このあたりかな」と想像していた私の予想は簡単に裏切られました。なぜ私が「フォーマルタイプ」は嫌だったのか？それは、「地味だから」です。人と違うことが好き、いかにもみんなと同じのファストファッションには興味がない、自分のアーティスティックな感性が好き・・・そんな私が地味なフォーマルタイプだなんて、全く信じられない気持ちで、いくぶん許せなかったのでしょう。まこさんの診断結果に素直によろこべない私がそこにいました。そのときのまこさんの言葉を今でも覚えています。「実は、診断結果に最初は抵抗がある人もいます。でも、時間をかけてやっぱりそうだった！と皆さん、なるんですよ」と。

果たして、その通りでした(笑)。

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周囲から「素敵ですね」

「洗練されていますね」と

うれしいお声をいただくように

なりました。

「まずは、診断結果の通りにファッションを選んでみよう」と素直な気持ちで取り組んだ結果、周囲から「素敵ですね」「洗練されていますね」とうれしいお声をいただくようになりました。私の場合は、「フォーマルにモダンでアーティスティックな要素を入れるとさらに魅力がスケールアップする」とまこさんからアドバイスをいただいたので、ビジネスシーンでのファッションは基本的には黒や紺のダークカラーを基調に、シルエットはレクタングル型を意識して、重くならないように顔周りにアクセサリーをもってきたり、シルキーや透ける素材を取り入れる等しています。また、ダークカラーな分、デザイン性がある洋服を取り入れることで、信頼感を出しつつ、私の個性も同時にアピールするように心がけています。

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パーソナルカラーは「冬」だと

思っていたけど「春・冬」でした。

冬メイクは今では想像できませんね

本当に(笑)春メイクが好きです。

私のメインシーズンはスプリングなので、プライベートではフォーマルの反動のようにその分、スプリングを意識した明るい色をいっそう着用するようになりました。ですが、相手と自分のために装うビジネスシーンでは、フォーマルタイプを知ることで、買物には迷いがなくなりました。迷いがなくなったことで、時短ができ、無駄遣いも減りました。アクセサリーも以前から好きだった真珠がフォーマルタイプには似合うことがわかり、日常使いで重宝しています。オンとオフのファッションには、以前にも増してメリハリがついたと感じます。

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